近年、小学校の通常学級では、「授業中も何かが気になって落ち着きがない児童」「いつも忘れ物をしてしまう児童」「みんなと同じように授業についていけない児童」など、発達障がいの可能性がある児童が増えていると言われ、文部科学省の調査によると通常学級に通う児童のうち約6.5%(推定値)が該当します。これまでのような画一的な授業の進め方では、こうした児童と向き合っていくことが難しくなっている現状があります。



「特別支援学校教諭一種」の免許状を取得することで特別支援学校や小学校特別支援学級など、
活躍の場が広がります。
※教職課程認定の認可については、文部科学省における審査の結果、予定している教職課程の開設時期が変更となる可能性があります。
- 小学校教諭一種(課程認定申請中)
- 特別支援学校教諭一種(知的障害者・肢体不自由者・病弱者)(課程認定申請中)
- 社団法人日本心理学会 認定心理士
- 社団法人学校心理士認定運営機構
准学校心理士
※教職課程認定の認可については、文部科学省における審査の結果、予定している教職課程の開設時期が変更となる可能性があります。

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「子ども人間関係」などの授業で使用。ゼミナールなどでも使用する。
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カウンセリングのできる模擬面談室を併設している。「臨床心理学」などの授業で使用。
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48台のコンピュータを設置。授業時間以外は、学生は自由に使用できる。
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約300人を収容する大講義室。講演会などにも利用される。その他中小の講義室がある。


春休みを利用して、約1ヵ月間の海外研修を行っています(参加は希望者のみ)。研修先はオーストラリアのグリフィス大学。英会話の講義をはじめ、現地の教育制度や子どもケアに関する知識を深め、保育所などで体験学習も実施。ホームステイを通じて日本との生活習慣の違いも実感できます。