
- 2024年3月卒業生実績
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就職決定率
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業種
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主な就職先
- 映画・広告・映像制作
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- TYO【プロダクションマネージャー】
- 東北新社【プロダクションマネージャー】
- 博報堂プロダクツ【映像プロデュース職】
- ピラミッドフィルム【制作職(プロデューサー候補)】
- ダンスノットアクト【プロダクションマネージャー】
- VSQ【プロダクションマネージャー】
- TREE Digital Studio【DIT】
- バンダイナムコフィルムワークス【総合職】
- シースリーフィルム【プロダクションマネージャー】
- 新聞社・通信社・放送局・テレビ番組制作
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- TBSアクト【技術総合職】
- 名古屋テレビ映像【技術・制作】
- CRAZY TV クリエイティブ【編集エディター】
- USEN-NEXT HOLDINGS【クリエイティブ職】
- サウンド・舞台・劇場・展示場
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- 東京サウンド・プロダクション【MA】
- 映像センター【イベントテクニカルコーディネーター】
- シーエスエス総合舞台【舞台大道具】
- 写真関連
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- 一蔵【フォトグラファー】
- ファーストステージ【フォトグラファー】
- CG・アニメ・ゲーム・Web
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- イルカ【3DCGデザイナー】
- flapper3【モーショングラフィックスデザイナー】
- サファリゲームズ【3DCGデザイナー】
- テラエフェクト【CGデザイナー】
- 2020年3月~
2023年3月卒業生実績 -
主な就職先(五十音順)
- 映画・広告・映像制作
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- AOI Pro.
- アマナ
- 映像ボックス
- エジソンライトハウス
- ギークピクチュアズ
- キュー
- ジーンアンドフレッド
- TYO
- デジタル・ガーデン(AOI Pro.グループ)
- 東京アドデザイナース
- トッキーズ
- ロボット
- YRK and など
- 写真関連
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- アートワークス
- イイノ・メディアプロ
- 資生堂
- スタジオモーリス
- 創寫舘
- チューキョーP&G
- 博報堂プロダクツ
- ベネッセコーポレーション
- Memoris
- ユーアール(代官山スタジオ) など
- 新聞社・通信社・放送局・テレビ番組制作
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- SPGホールマン
- エフイーティーブイ(極東電視台グループ)
- MBS企画
- クリーク・アンド・リバー社
- クロステレビビジョン
- コスモ・スペース(IMAGICA GROUP)
- CTV MID ENJIN(中京テレビグループ)
- CBCクリエイション
- 時事通信社
- TBSアクト
- 名古屋テレビ映像
- 名古屋東通
- 日企
- 日放
- ヌーベルアージュ
- ハウフルス
- 富士巧芸社 など
- サウンド・舞台・劇場・展示場
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- 映像センター
- 角川大映スタジオ
- 昭栄美術
- 綜合舞台
- 宝塚舞台
- 東海サウンド
- 東京サウンド・プロダクション
- TREE Digital Studio
- 名鉄インプレス
- 若尾綜合舞台 など
- CG・アニメ・ゲーム・Web
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- 旭プロダクション
- アニマ
- アマナデジタルイメージング
- Immense Graffiti
- イルカ
- インビリティー
- オープンセサミ・テクノロジー
- コナミデジタルエンタテインメント
- サンジゲン
- 白組
- スマートテクノロジー
- DCG Entertainment
- デジタル・フロンティア
- 名古屋テレビ事業
- バンダイナムコスタジオ
- MARK
- MAPPA
- リバティアニメーションスタジオ など
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詳しく見る閉じる株式会社 電通プロモーションエグゼについて
電通グループにおけるCX領域(顧客体験価値)のプロフェッショナルとして、企業のマーケティング施策にまつわる制作・実行を担っています。デザイン・印刷物・販促プロダクト・映像・デジタル広告まで、幅広いサービスを提供しています。
広告業界で働くことを目標に、映像、CG、サウンド、デザインなどクリエイティブを複合的に学びました。「造形演習」で取り組んだ企業のロゴ制作の課題では、クライアントの要望をデザインでどう表現するかを思考方法から実践的に習得。「社会課題を解決するクリエイティブ」がテーマのゼミナールでは、行政や企業との協同プロジェクトにも携わり、学外の方と対等に意見を交わす中で、仕事をする上で大切になるコミュニケーション能力やチームワーク力を養うこともできました。4年間で培った幅広い知識と表現手法を柔軟に組み合わせながら、これまでにない新しい切り口の提案ができる広告ディレクターになるのがこれからの目標です。
※掲載内容は在学時に取材した
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詳しく見る閉じる株式会社ロボットについて
人の心に届く、そして時代の記憶に残る、良質なエンターテインメントの創出に取り組むコンテンツメイカー。TVCMなどの企業コミュニケーションフィルム、映画、アニメーション、ドラマ、MV、デジタルエクスペリエンスなどを企画・制作し、国内外の主要な賞を数多く受賞しています。
動画配信に興味があったため、映像編集に活かせる「映画」「CG」「TV」「アニメーション」を軸に学びを深めました。映画やMVなどさまざまな映像作品をチームで制作する中で知ったのが、自分が伝えたいことを発信するだけではなく、「誰に何を伝えるのか」というターゲティングから携わる映像作品づくりの面白さ。また、グループワークやインターンシップを通して、多くの人がかかわるプロジェクトではスケジュール計画や工程管理も大切だと気づき、編集技術以外のスキルの重要性を実感しました。いわゆる「バズる」作品には人の心を動かすだけの理由・魅力があると思うので、自分もそんな映像作品をつくり、沢山の人に届けていきたいです。
※掲載内容は在学時に取材した
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詳しく見る閉じる株式会社 東北新社について
CMやプロモーション、番組、映画、音響・字幕制作など、映像を中心に幅広い事業を展開する総合映像プロダクションです。特にCM制作では業界屈指の実績があり、話題に上る数々の作品を手掛けています。
何気なく目にしたCMに心を掴まれた体験から「人の感情を動かす映像作品」に興味を持ち、映画、サウンド、TV、インスタレーションなど複数領域にまたがりながら映像制作について広く学びました。3年次にプロデューサーの活動を始めたのですが、「映像プロデュース論」の授業で業界の第一線で活躍する先生から役者の気持ちのフォローなど、それまで気づけていなかった視点を学び、カバーすべき範囲の広さを知ったことが自分を大きく成長させてくれました。東北新社は、時代の先を行く新しい映像作品を生み出し続けているプロダクション。さまざまな角度から芸術表現の理解を深めた経験を活かし、今までの常識を覆すような作品を手掛けたいです。
※掲載内容は在学時に取材した
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詳しく見る閉じる株式会社 ギークピクチュアズについて
誰もが目にしたことのあるテレビCMをはじめ、映画やミュージックビデオ、アニメーションなど、あらゆるメディア・デジタルコンテンツ、イベントの企画・制作を手掛けています。カンヌライオンズなど多くの広告賞を受賞しています。
テレビCMを始めとした映像の世界に憧れて入学しました。1~2年次は脚本・助監督としてドラマ撮影を行い、また3DCGアニメーションの制作など幅広い分野を学びました。3年次以降はさらに視野を広げるためにインスタレーション領域へ。「add展」「VMIC展」では制作の傍ら、会場との交渉、設営スケジュールやシフト管理など、展示会の運営も担当しました。その頃学内で開催された企業説明会でプロダクションマネージャーという職種を知り、興味を持ちました。制作現場の中心に立ち、スタッフや予算・時間の管理をしながら完成度の高い映像の制作をめざす点に魅力を感じたのです。卒業後は、多くの人の心を動かすようなCMやMVを手掛けていきたいです。
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詳しく見る閉じる株式会社 コナミデジタルエンタテインメントについて
日本のゲーム業界を50年以上にわたって牽引してきたコナミグループで、家庭用ゲームソフトやモバイルゲームを中心に制作・販売しています。eスポーツやAI、VR/ARなど新しい技術とサービスにも積極的に取り組んでいます。
ゲームが好きで、特に3DCGと背景の制作に興味があり、入学しました。全くの未経験でしたが、「3Dコンピュータアニメーション」をはじめとする演習で、アプリケーションの扱い方など基礎から3Dモデリングを学び、徐々に頭の中に描いた世界観を表現できるようになりました。3年次の「ゼミ展」では、自然がテーマのゲームを制作。展示を見てくださった方から「柔らかさや癒しを感じ、3DCGの硬いイメージが変わった」と高い評価をいただいたことを自信に、より高いステージで技術を磨こうと、世界的なゲーム企業への就職をめざしました。卒業後は、子どもから大人まで、お客様の心を動かすさまざまな作品を、世界中に届けていきたいです。
※掲載内容は在学時に取材した
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詳しく見る閉じる株式会社 中日新聞社について
中部地区の主読紙・中日新聞をはじめ、東京新聞、北陸中日新聞、日刊県民福井など7銘柄の新聞を発行しています。また、名古屋ウィメンズマラソンを中心としたスポーツイベント、展覧会をはじめとした文化行事開催など、新聞を核に幅広い事業を展開しています。
2年次の「写真」「映画・ビデオ」の2分野で、写真や映像の撮影技法を習得。大学で借りられるカメラなどの撮影機材は、4年間の学びに合わせて初心者向けからプロ仕様の物まで用意されているため、段階を踏んで慣れていくことができました。「映像メディア領域演習」では、仕上がりを撮影見本に近づけるにはどうしたらいいか、人物を魅力的に撮るレフ板の置き方などを考えながら撮影するのですが、試行錯誤の過程も含めてとても勉強になりました。卒業後の新聞社では写真を撮影し、文章を書いて記事にするまでが私の仕事。ゼミナールで作品の説明文について丁寧な添削を受け「書く力」も一緒に鍛えられた経験が、今後に活きてくると感じています。
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詳しく見る閉じる株式会社 博報堂プロダクツについて
博報堂グループのなかで、広告制作とプロモーションの企画・実施を担う総合制作事業会社です。広告写真やCM、映像、イベント、デジタルプロモーションなどの事業を展開し、80種以上の専門職が活躍しています。
2年次から映画制作を学ぶ中でプロデューサーとして経験を積み、春休みには自主制作の映画でコンペティションへ参加。3年次にはパフォーマンス領域を選択して学びを深め、卒業制作では舞台監督を担いました。さまざまな活動を通して多くの人を動かす立場の大変さや責任の重さを知っていたからこそ、就職活動の時期に出会ったスケールの大きなCMに「突き詰めたらこんなこともできるんだ」と衝撃を受け、CM制作の仕事を志すように。映像プロデュース職という専門性の高い職種への応募でしたが、大学時代に絶え間なく制作活動に励んだ実行力をアピールし、夢を掴むことができました。いつかは地元・愛知の魅力を全国に発信する仕事を手掛けてみたいです。
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詳しく見る閉じる株式会社バンダイナムコフィルムワークスについて
アニメーションを中心とした映像作品の企画・製作を手掛ける総合映像エンターテインメント企業です。『機動戦士ガンダム』シリーズなどのアニメーションを制作し、著作権・版権の管理運用や映像関連商品の企画・販売も行っています。
あるアニメーション映画の背景画に心を奪われ「こんな世界観を自分の手で生み出したい」と夢を持つように。プロの現場でも使われているAdobeのアプリを自由に使え、自分のペースやスタイルで制作に没頭できる恵まれた環境の下、CGとアニメーションの両軸から背景画の描き方を中心に学びました。自らメンバーを集めて短編アニメを制作した際には、監督をする傍ら大量の背景画を手掛けたことも。仲間と協力して目標を達成できたことは大きな自信につながりました。大学でのアニメ制作経験を活かし、入社後は企画営業として映像作品の企画や宣伝、版権管理など作品価値の拡大に貢献します。いずれは活動の幅を広げ、クリエイターの労働環境を向上させることが目標です。
※掲載内容は在学時に取材した
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詳しく見る閉じる株式会社 博報堂プロダクツについて
博報堂グループのなかで、広告制作とプロモーションの企画・実施を担う、日本を代表する総合制作事業会社です。広告写真やCM、映像、イベント、デジタルプロモーション、データビジネスなど12の事業を展開し、それぞれの分野で高い専門性を発揮しています。
1年次に幅広い領域を学んだことで、もともと興味のあった写真の魅力を再認識しました。作品の創造性が重視される実習や、Photoshopを使った画像編集を学ぶ「デジタルフォトワーク基礎」などの授業を通して写真の多様な表現に魅了され、3年次以降はフォト領域を中心に学びを探究。学外のコンテストに参加したり、卒業制作で「紙」を被写体にした作品づくりに取り組んだりするなど、自由な創作活動に励んだ4年間でした。将来の進路として広告業界を選んだのは、卒業生に見せていただいた広告写真に多くの気づきがあり、とても感動したから。私も日常生活の中で自然と商品の魅力を伝え、こころを動かすことができるような広告写真を手掛けたいです。
※掲載内容は在学時に取材した
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テレビ番組の映像編集の中でも、テロップと呼ばれる文字情報のデザイン、画像加工や配信用のサムネイル作成などを中心に行っています。レギュラーで担当している「CDTV ライブ!ライブ!」のほか、「音楽の日」「輝く!日本レコード大賞」などの音楽番組に携わる機会が多いです。テロップの作成ではディレクターから映像と文言の指示を受け取り、文字が表示される時間の長さや番組のイメージ、映像の意図などをふまえ、フォントや色、レイアウトを考えてデザインします。アーティスト名や曲名などに間違いは許されず、放送時間に間に合うよう完成させるという責任も大きい仕事ですが、SNSでリアルタイムに視聴者の方々から反応をもらえることがやりがいにつながっています。尊敬する先輩たちのように、豊富なアイデアとそれを形にする技術を持ち、社内外から「音楽番組といえばこの人」と評価される存在になりたいと思っています。
映像メディア学科を選んだのは、ミュージックビデオの制作に携わる仕事がしたかったから。名古屋学芸大学は座学だけでなくプロ仕様の機材を使って専門性を身につけ、制作活動ができる点が魅力でした。将来を決めるうえでさまざまな経験がしたかったので、ゼミナールでは幅広い映像表現ができるインスタレーション領域を選択。それまでは映像ディレクターの仕事を志望していましたが、課題制作で企画・脚本・撮影・編集の全工程を一人で担ったり、先生の紹介で地方の自治体をPRするVTR制作を行ったりする中で編集に興味がわきました。同じ素材を使っても、編集のアイデアやデザイン次第で仕上がりのクオリティが大きく変わることにおもしろさを感じたのです。大学時代に映像制作の一通りの工程を経験できたことで、仕事でディレクターからの指示を受け取った際、「この画を活かすためにはテロップは控えめにしよう」など、意図を汲み取って最適なデザインを考える力も養えたと感じています。
※掲載内容は2025年2月現在の情報です。
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詳しく見る閉じる私が勤務する時事通信社は、全国の新聞社や放送局に広くニュースを配信しています。取材対象は、政治・経済や事件事故、災害、スポーツ、芸能、皇室、地域文化など実にさまざま。私たちカメラマンは全分野を守備範囲に、一報が入ると同時に国内外の現場に急行し、最前線で「決定的な瞬間」を狙います。例えば、2019年4月に行われた、令和の新元号発表の記者会見。額縁を手にした官房長官の姿は、今思い出しても緊張するほどです。また地域のスポーツイベントを取材した時は、ロッククライミングに挑む小学生の女の子を追い、懸命に登った最後の最後、彼女の右手がゴールの支点をつかんだ瞬間にシャッターを切りました。翌日、女の子の父親から連絡をもらい、家族で喜んでくれたこと、そして、記事を読んだ同級生たちが、クライミングに興味を持ってくれたことを知りました。このような、歴史的な瞬間に立ち会えたり、自分の作品を通して誰かのこころや行動を動かすことができるのが、この仕事の醍醐味です。
写真に興味を持ったのは、大学2年次に受けた授業がきっかけでした。スナップ写真の課題で、農家の人々を撮影した作品が教員に褒められ、何気ない日常の一瞬を特別なものに変える楽しさを実感したのです。ゼミナールでは、自分の好きなものを自由に撮影しながら、スチルライフ(物撮り)やポートレート(人物)など幅広い技術を学びましたが、私が好きだったのはやはりスナップ写真。教員や仲間に作品を見てもらうことで感性が広がり、題材探しや自ら交渉して行う撮影を通して多くのことを学べました。その経験が、今の私の基盤となっています。例えば、スポーツの国際大会など海外取材では、少しでもいいポジションで撮影できるよう、自ら関係者と交渉したり、他の通信社と協力することも必要です。また災害取材の際は、撮影する前に時間の許す限り被災者の方々と話をし、自分を受け入れてもらえるよう努めます。そうした時間を積み上げて撮影した1枚が、時代や地域を超えて誰かの役に立てば、こんなにうれしいことはありません。
※掲載内容は2020年10月現在の情報です。
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白組に入社したのは、大学4年次にゼミナールの教員が挑戦を後押ししてくれたことがきっかけです。これまでゲーム内のアニメーション、自動車メーカーのプロモーションビデオのほか、電機メーカーのテレビCMや人気アニメの映画制作などに携わりました。特に印象に残っているのは「映画版クレヨンしんちゃん*」の仕事です。実制作に入る前のトライアル映像の制作からかかわり、その後2年ほどモデリングアーティストやアニメーターとして携わったので、思い入れが深いです。映画はエンドロールのクレジットに自分の名前が載るという点においても特別感があります。担当する案件ごとにモデリングアーティストとして背景モデルや小物モデルを制作をしたり、アニメーターとしてキャラクターに動きをつけたり、コンポジターとして映像編集ソフトを使用して合成作業をしたりと、さまざまな役割に挑戦しながら、CGデザイナーとして幅広いスキルを磨いています。
入学時、将来はCGでゲーム開発に携わりたいと考えていましたが、1〜2年次に映画やサウンド、フォトなど映像に関する領域を横断的に学んだほか、映画の道を志す友人と作品制作をした経験から、ゲームだけにとどまらずCGデザイナーとして幅広く映像制作の仕事に携わりたいと思うようになりました。3〜4年次には、展覧会に出品するための映像を制作。パートごとに細分化したスケジュールを立て、絵コンテを描いたり、キャラクターデザインやモデリングをしたり、アニメーションをつくったり、全体の進行管理をしたりと、自分たちの手でゼロから一つの作品をつくり上げることで、幅広い対応力や判断力が培われました。先日、アニメーションに携わった映画が公開され、担当したカットを観た子どもたちが喜んでいたと知り、私自身も感動。観客やユーザーの反応をこれまで以上に大切にしていきたいと思うようになりました。観る人の感情を動かす仕事にやりがいを感じると共に、今後もそうした作品をつくり続けていきたいです。
*『しん次元!クレヨンしんちゃんTHE MOVIE
超能力大決戦 ~とべとべ手巻き寿司~』
※掲載内容は2024年2月現在の情報です。閉じる
就職活動やキャリア形成に役立つ各種資格の取得を奨励するため、対象となる60種類以上の資格において、
取得(合格)した資格の受験料全額を支給します。在学中に1人4回まで利用できます。
★…「資格取得の受験料全額支援制度」対象
- 舞台機構調整技能士(国家資格)★
※授業内で資格取得のためのサポートをしています。 - マルチメディア検定★
- CGクリエイター検定★
- CGエンジニア検定★
- Webデザイナー検定★
- 画像処理エンジニア検定★
- アニメーション実技試験★
- サウンドレコーディング技術認定試験★
- Pro Tools技術認定試験★
- 映像音響処理技術者資格認定試験★
- 基本情報技術者試験★ など